FXの自動売買システムであるEA(expert adviser)の一つである「Hydra(ヒドラ)EA」についてのレビューです。Hydra(ヒドラ)EAは、ユーロポンドという通貨ペアで稼働するトレンドフォロー型の爆益型EAです。
資金管理が重要となってきますが、利益を大きく出しやすいEAでもあります。また、運用開始後にはコミュニティサポートが提供されるので、安心して運用を始めることができます。
このヒドラEAは、一般的なEAと異なり、非常に強力であり優れた特徴があります。そのため、多くのユーザーから支持を受けています。もし興味がある場合、無料で受け取ることができます。
気になる方は、ぜひ下記を読み進めて詳細を確認してみてください!
EAは、MT4などの自動売買ソフトに組み込んで使用する自動売買プログラムのことを指します。
Hydra(ヒドラ)EAの仕様
EA名 | Hydra(ヒドラ)EA |
証券会社 | IS6FX(アイエスシックスエフエックス) |
通貨ペア | EUR/GBP(ユーロポンド) |
口座タイプ | スタンダード口座 |
最低証拠金 | 3万円以上 |
最大レバレッジ | 1000倍 |
入金ボーナス | なし |
想定利率 | 月利120%オーバー |
証拠金別ロット数 | 証拠金3万円=0.01ロット 証拠金6万円=0.02ロット 証拠金30万円=0.1ロット 証拠金60万円=0.2ロット 証拠金100万円=0.33ロット ※証拠金が3万円上がるごとに0.01Up |
FX自動売買EA「Hydra」には、他のEAとは異なる特徴があります。
それは、ユーロポンド(EURGBP)が採用されている点です。
この「爆益型の高月利EA」は、通常のEAにはない特別な魅力を持っています。
エントリーロジックのメインは「トレンドフォロー型(順張り)」ですが、独自のロジックによるナンピンも行います。EAの特性上、相場変動による運用リスクはあるため、この「Hydra」はEA経験者向けであり、EAのコントロールや資金管理の経験が必要とされます。
しかし、リスクを軽減する為の溶けにくいロジックも搭載されています。
EAを上手くコントロールすることで、大きな利益を生み出せる魅力的なシステムです。
Hydra(ヒドラ)EAのロジック
「Hydra」というEA(自動取引ツール)は、通貨ペアとしてEUR/GBP(ユーロポンド)を使っているため、他のEAと比べて珍しいと言えます。
ユーロポンドは流動性が非常に高く、価格の変動が多い通貨ペアでありながら、他の流行通貨ペアと比べてボックスレンジの幅がそれほど広くないため、大きなリスクを取らずにトレードすることができます。
また、「Hydra」EAには多彩な取引ロジックがあります。たとえエントリー後に価格が急激に反転した場合であっても、すぐに通常のナンピン(値幅追撃注文)を入れるわけではありません。
相場の急激な反転には、数分の待機時間を設け、その後ナンピンを実施します。これによりトレンドの逆行に対しても、一気に含み損を抱えることを避けることができるため安全な機能と言えます。
注意点として、ナンピンを行う時間や最大ナンピン数などは任意で設定可能な点です。
「Hydra」EAは主に順張りトレードをしていますが、両建ての仕様でもあります。
ロング・ショートのバランスを取りながらトレードを行います。また、ナンピン倍率は1.4倍となっており、マーチンゲール法(損失を抱えた場合に注文ロットを増やす手法)は使用していません。
移動平均線と1時間足の組み合わせ
「Hydra」EAのナンピン回数に応じて、適切なロット倍率でポジションを持つため含み損を長期間抱えることを避けることができます。なお、「Hydra」EAは1時間足のチャートを使用していますが、搭載されているインディケーターについては、移動平均線をメインに複数のオリジナルインジケーターを使っています。
移動平均線は、市場分析における主要な手法の1つで、これにより高頻度でのトレードを行い、月間取引回数300回~400回を記録しています。
取引準備が早く、スムーズに動くEAと言えます。
その他のカスタムインジケーターは、トレンドの特定に重要な役割を果たしています。
以上に挙げたようなトレンドの大きな逆転が発生した場合には、しばらく時間をおいてからナンピンを開始し、移動平均線及びカスタムインジケーターの組み合わせによって適切なエントリーポイントを把握し、利益確定にも役立ちます。
つまりHydraでは、市場のボラティリティを考慮しながら利益を確定するための異なる手法を採用しています。
運用するコツは資金管理
Hydra(ヒドラ)は、主にトレンドフォロー(順張り)を目的としたEAです。
ただし、ナンピンも行うため、トレンド相場に応じてリスクが高くなることがあります。
このEAはエントリー頻度が高く、資金管理が非常に重要です。
完全な放置だと必ず資金が溶けます!!
利益を確保するために、以下のような資金管理の方法を守ることが重要です。
・月末に別の口座に移動
・1万円たまったら別の口座に移動
・元本と同等の利益が出たら別の口座に移動
出金よりも「資金移動」が推奨されています。予めIS6FXの別の運用口座を用意し、資金を移動することで必要な時にスムーズに運用口座に転送できるようにすることが重要です。
資金移動のルールは人それぞれですが、週に1回以上移動できることが理想的です。
できれば、5〜10回分の資金が用意されていると安心です。
これは強いロスカットに備えるためでもありますが、運用と資金移動(お金を出す)を繰り返しながら、自分自身に適した運用スタイル(マイルール)を定めると、勝つ確率が高くなり、小さな損失で大きな利益を得られるようになります。
油断は禁物であり自分自身のルールに従って、資金送金を繰り返すことによって、自然と資金が増えていくことが期待されます。
Hydra(ヒドラ)EAのバックテスト結果
EAではバックテストの結果が利用する判断の一つとなります。
そこで、下記がHydra(ヒドラ)EAの結果となります↓
Hydra(ヒドラ)EAの実績
EA名 | 月利益/月利 |
2023年1月 | 1,290,406円(月利129,0%) |
2023年2月 | 1,165,683円(月利116,5%) |
2023年3月 | 1,217,708円(月利121,7%) |
サポート体制
Hydra(ヒドラ)EAには、コミュニティ環境があることが特徴的です。
このコミュニティは、開発者とユーザーがつながる場であり、経験豊富なFXのエキスパートも大勢在籍しています。
さらに、ユーザー同士の交流も盛んであり、オープンチャットを通じて必要に応じてサポートなどのアドバイスも受けることができます。
EAの運用においては、わからないことや相場の状況で不安になることもあるかもしれません。しかし、このコミュニティに参加していれば、相談や情報共有が可能な環境が整っています。
それによって、安心感やありがたみを感じることができます。
Hydra(ヒドラ)EAの利用条件
・指定リンクから口座開設
・MT4スタンダード口座で最低3万円以上の資金
指定リンクから口座開設
Hydraを使うためには、まずIS6FXの指定リンクから専用のFX口座を開設する必要があります。
このリンクは下記にある公式ラインに登録後、お問い合わせいただくとご案内できます。
専用のFX口座を取得する理由はいくつかあります。
まずは転売を防止するためです。
Hydraは高いパフォーマンスを発揮するEA(自動売買プログラム)ですが、不正に販売されることでその価値が失われることを防ぐため、FX口座登録を行った方のみが利用できるようにしています。また、不正行為やEAの価値を守るためにも口座登録が必須となっています。
ただし、FX口座登録自体は無料ですので、安心してご利用いただけます。
最低3万円以上の資金
Hydra EAを使用するには、最低でもスタンダード口座で3万円の証拠金が必要となります。
しかし、リスクマネジメントを考慮する際には、10万円以上の資金を用意することをおすすめします。
なぜなら、十分な資金があれば、損失を吸収できてポジションを保有し続けることができるからです。また、上述のように追加口座を作成し、予備資金を持っておくことは、より安全にトレードを行うことができます。
これにより状況に応じてポジションを調整し、予期せぬ損失に備えることができます。
Hydra(ヒドラ)EAの受け取り方
Hydra(ヒドラ)EAを利用したい方は下記の公式ラインにご登録ください↓
公式ライン登録後、「ヒドラ希望」とメッセージください。
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指定リンクからの口座開設と入金が確認された後、Hydra(ヒドラ)EA専用のEA申請フォームへの案内が届きますので、必要事項を申請してください。
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EAサポート事務局からは口座が確認された後、登録したメールアドレス宛にEAが届きます。届いたEAを利用する前に注意事項などを確認してください。
↓
爆益EAは、資金管理に徹底が必要です。
*EAを完全に放置すると、必ず資金は溶けてしまいます。したがって、資金を増やすためには、必要に応じて別の口座に資金を転送しながら、資金管理を徹底する必要があります。
Hydra(ヒドラ)EAのQ&A
Q.EAの利用経験がないのですが大丈夫ですか?
A.初めてでも安心して運用できるように、設置から設定までを詳しく説明したマニュアルがあり、その中には画像も掲載されているため、分かりやすいと思われます。
Q.既にIS6FXの口座を持っていますが利用できますか?
A.既にIS6FXの口座をお持ちの場合、新たに口座を開設する必要はありません。代わりに、追加口座を作成することができます。
Q.パソコンを持っていませんがスマホでも使えますか?
A.自分でパソコンを用意することができない場合は、VPS(仮想プライベートサーバー)を利用することで利用できます。実績や信頼性、価格などの観点から見て、VPSを提供する会社として「エイブルネット」と「お名前.com」が代表的な2つです。
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